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27 8月

犬の目線をスマホカメラのレンズに向ける方法とは

Posted in 未分類 on 27.08.23 by Merlyn

“愛犬の写真を可愛く撮りたい!という人は多いでしょう。けれどいざ撮影しようと思っても、愛犬がレンズの方を向いてくれない…と困ったことはありませんか?ここでは犬の目線をレンズに向ける方法や、動くペットを可愛く撮影する方法をまとめてみましょう。
【動くペットをブレずに撮影する方法】
スマホのカメラは動きのはやい被写体を撮るのは苦手です。そのため犬のように動き回る動物を、スマホカメラで向いているのはあまり向いていません。しかし動いているペットを撮影したいという場合のコツをまとめてみましょう。
<画面を見ずに連写する>
動きの速い愛犬を、スマホ画面を見ながら撮影するのは非常に難しいです。そのため画面を見ないで連写するのがおすすめ。スマホカメラは広範囲にわたってピントを合わせることができるため、画面を見ないで連写して撮影すると面白い写真が撮影できます。暗い場所の場合、シャッタースピードが落ちてしまうため、明るい場所での撮影がおすすめです。
<フォーカスロックをして連写する>
スマホカメラには「フォーカスロック」という機能があります。このフォーカスロックは一定範囲にピントを固定する機能のこと。愛犬を呼んでピントの固定範囲内に犬が通りかかった時に連写をすれば、動きの速い犬でも可愛く撮影できるでしょう。ジャンプした瞬間などは普通に撮影するとボケてしまいますが、フォーカスロック機能と連写を組み合わせて撮影すれば、ピントが合った写真が数枚は撮影できるでしょう。
【犬の目線をレンズに向ける方法】
カメラ目線の愛犬を撮るのは意外と難しいです。ここでは犬がカメラの方に向くようにするためのコツをまとめてみましょう。
<音を使って注意をひく>
犬は音にとても敏感で反応します。笛を吹いたり、いつもとは違う高い声を発したりすると、犬の注意を向けることができるので、カメラの方向を見てくれるでしょう。カメラを見た瞬間を狙って連写をしてみましょう。音を鳴らした瞬間にシャッターを切るカメラアプリもあるのでぜひ使ってみてください。
ただし犬も賢いので、何度も同じ音を鳴らしても慣れてしまって、振り向いてくれなくなってしまいます。ごはんやおやつをあげる前に同じ音を鳴らすように習慣化しておけば、おやつやごはんがもらえると思って、犬がこちらを向いてくれやすくなります。日頃からの習慣づけが重要です。
<キャッチアイを入れて撮影する>
キャッチアイとは、窓から入る自然光で部屋全体を明るくして、照明などで瞳の中に光を入れ込むことです。目がキラリと輝くことで、生き生きとした表情を演出できますし、黒い犬など瞳が分かりにくいですが、光が当たることで目を強調しやすくなるでしょう。明るい時間帯であれば、カーテンを開けて撮影しましょう。また屋外撮影の場合には、日陰でも自然とキャッチアイが入った写真を撮影することができます。”

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