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10 8月

2万円台で購入できるゲーミングスマホの異端児「OPPO Reno A」

Posted in 未分類 on 10.08.22 by Merlyn

“今までにゲーミングスマホを探したことがある人の中には、「Xiaomi、OPPO」のゲーミングスマホがよく在庫切れになっていることを見ているかもしれません。
どちらも中華スマホとして世界的にも有名なのですが、Xiaomiのゲーミングスマホ、OPPOのゲーミングスマホともに、「SIMフリースマホで安い」ために売れ続けている背景があります。こちらについてよく理解したい場合は、今では特に売れ筋となっている「OPPO Reno A」について調べるのが手っ取り早いです。
OPPO Reno Aは、「2019年発売のエントリーモデル」とされていますが、世間一般のエントリーモデルとはちがい、スペック面では「ミドルレンジモデルのスマートフォンとそんしょくない」レベルに仕上がっています。しかもOPPO Reno Aの価格は安いところでは「19,600円」で、ここからさらに割り引きされる可能性まであるコストパフォーマンス最強と言われるゲーミングスマホなのです。
価格の補足となりますが、オンラインショップによっては3万円台で購入できるスマートフォンとして提供されているケースもあるので注意してください。というのも、一部の大手オンラインショップでは3万円を切っているケースが圧倒的に多く、乗り換えなどのキャンペーン適用で「1万円以上も割り引きされる」ことが日常化しているからです。
また、OPPO Reno Aがゲーミングスマホとして人気なのは、エントリーモデルでは珍しいゲーミングのための機能を有しているからです。OPPO Reno Aには「ゲームブースト2.0」が搭載されているのですが、今では、ミドルレンジモデルのスマートフォンによく見られる機能として知られてきました。
こちらの機能ですが、OPPO Reno Aのものは画面のタップ、反応の誤差が減る「タッチブースト」などが有名です。ほかにも、OPPO Reno Aには「フレームブースト」も搭載されているため、肝心な場面でフレームが減ることにも配慮されているのです。フレームについて知らない人のためにフレームを解説すると、「操作のなめらかさ」を意味する値だと思って問題ありません。もしフレーム数が少ない場合は、操作を急に受け付けなくなる、ゲームプレイ時にシーンがいきなり次のシーンに切り替わる・・・など、かなりストレスのたまる状況になります。
そのほかにも、OPPO Reno Aは「おサイフケータイ、防水機能あり」となっているので、ほかのスマートフォンには搭載されていない機能まで搭載されている強みがあるのです。
OPPO Reno Aの詳細スペックですが、「サイズが約158mm×約75×約7.8mm、ディスプレイサイズは約6.4インチ、重量は約169g、CPUはQualcomm Snapdragon 710、RAMは6GB、ROMは64GB、バッテリー容量は約3,600mAh、ディスプレイの解像度は2340 x 1,080」というハイクオリティです。そのため、コストパフォーマンス重視でゲーミングスマホを選ぶ場合は、OPPO Reno AかXiaomiの同等のスマートフォンを探すなどしたほうが無難でしょう。”

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